こんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作とやカワイイものから綺麗なものまで様々な御朱印帳を販売している日宝綜合製本の松尾です😀
今回は日宝綜合製本で御朱印帳の制作をお手伝いさせてもらっている、「岡山市中区国富の安住院さんに御朱印」を頂きに行ってきました!
岡山の中心部にあるとは思えない歴史を感じる建物もあり、是非とも一度参拝や御朱印を頂きに行ってみてください✨
目次
安住院とは?
安住院さんの正式名称は『真言宗 瓶井山 禅光寺 安住院』となります。
岡山市民の憩いの里山である操山(みさおやま)の麓にある、禅光寺は天平勝宝年間(749~756)名僧「報恩大師」によって創建されたとされ、大師が建立した備前四十八ケ寺の一つであり、安住院はその本坊にあたるそうです。 正式名称にも入っている瓶井山(みかいさん)は後(江戸時代)に三櫂山、三棹山と呼ばれるようになり、現在は操山と呼ばれるようになったそうです。安住院さんは操山と同じく、地元にとても愛されているお寺さんです。
アクセス
所在地 | 〒703-8236 岡⼭県岡⼭市中区国富3丁⽬1-29 |
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TEL | 086-272-2320 |
FAX | 086-273-9327 |
【仁王門】
安住院さんで有名な建物の一つは「仁王門」です。閑静な住宅街に突然現れます。
総朱塗りにしてあることから、「瓶井の赤門」と呼ばれ、親しまれてきました。慶正二年(1456)の建立で楼門(二階造りの門)では県内最古のものです。【岡山県重要指定文化財】
近くに寄ると大迫力の仁王門です!
仁王門の中にはもちろん2体の仁王様が鎮座しています。こちらも大迫力なので、是非覗いてみてください^^
【鐘楼門】
仁王門に続いて、参拝者を迎えてくれるのはこちらも大迫力の鐘楼門です。この門の形式は龍宮造りといって漆喰(現在はセメント)でアーチ型の通路としたもので、龍宮門とも呼ばれています。この規模はなかなか見れないそうですよ。創建の年は定かではないらしく、江戸時代の初期と推定されるそうです。
【本堂】
龍宮門をくぐるとすぐに本堂が見えてきます。
こちらの本堂は本来、現在の位置より200m離れた高台にあったそうですが、寛政十二年(1800)に現在の位置に移築されたそうです。江戸時代でもこのような大掛かりな建築物の移築が可能だったとは驚きです。【岡山市指定重要文化財】
こちらの本堂でお参りを済ませました。
本堂の奥にある鎮守堂がとても良い雰囲気だったので、思わずシャッターを切りました。
【御朱印】
お参りも済ませたので、御朱印を頂きましょう!
御朱印については普段は本堂ではなく、写真の玄関から左手に入って玄関で頂けます。
頂いた御朱印がこちらです。なんとラッキーな事に住職が在宅されていたので、住職に書いて頂きました!達筆で凄くカッコいい御朱印です。千手観音菩薩の御札も頂けたので、御朱印帳にペタリ!御朱印と相まってとてもいい感じですね(^^)
いかがだったでしょうか、岡山市の中心部でも近くにこんな雰囲気の良い寺院があることが少しでもわかって頂けたでしょうか✨
安住院のお参りは当社の金剛力士像柄の御朱印帳がとてもマッチすると思いますので是非ともご検討ください^^
最近、新色を追加したので、是非チェックしてください(^^)
一番人気の黒字に金箔押し柄です!高級布に金色の金剛力士像をあしらった、とても迫力のある御朱印帳です。黒と金の相性も良く人目を引くデザインとなっています✨また、豊臣秀吉がこの色の組み合わせを好んでいたとも言われ、大坂城も昔は黒に金をまぶす組み合わせでした^^黒は金を引き立てるためとても相性が良いとされています!
金と比べると少し落ち着きのある、黒地に銀箔押し柄です。こちらの配色はシルバーがアクセントとなりとてもクールな印象に仕上がっています✨また、服装も選ばない配色なのでとても使いやすい御朱印帳ではないでしょうか^^
個人的に一番好きな柄の、白地に銀箔押し柄です✨ 白地に銀箔押しという御朱印帳にはとても珍しい配色が「人とは違う御朱印帳」を叶えてくれます^^
最後にご紹介
日宝綜合製本では様々な御朱印帳を販売しています。
さらに、「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます。
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました。
ご興味がある方は下記のページをクリック
この記事で登場した御朱印帳は日宝綜合製本株式会社のAmazon・楽天市場にて販売しています。
TEL:086-275-7863
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