こんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、可愛い御朱印帳やお洒落な御朱印帳を販売している日宝綜合製本の松尾です。
今回は前回に引き続き 「西大寺観音院」 の御朱印をご紹介します✨
前回の記事をご覧になられていない方は
「西大寺観音院の御朱印をもらう前に行くべき「五福通り」を詳しく紹介!」こちらからご覧ください!
全国的に有名な西大寺会陽(はだか祭り)500年以上続く天下の奇祭
西大寺観音院といえば全国的にも有名な西大寺会陽(通称:はだかまつり)があります。
国の重要無形民俗文化財に指定されており、厳冬の深夜、西大寺観音院の本堂 御福窓(ごふくまど)から投下される2本の宝木(しんぎ)をめぐって、約10,000人のまわしを締めた裸の男たちが激しい争奪戦を繰り広げます。その様子は、圧巻で勇壮そのもので、この宝木を取った者は、福男と呼ばれ、福が得られると言われています👏
すごい祭りですよね、、、私も以前見学をしたことがあるのですが、それはなんとも言えない迫力でした!!2021年は規模を縮小して開催されました。しかし、写真のような宝木争奪は中止となり非常に残念です。早く再開される世の中になってほしいです、、
さて、はだか祭から五福通りに話を戻します^^
建物の紹介
『五福通り 』から出ると左手にとても大きな仁王門が見えてきます。こちらの仁王門はとても大きく雄大です。
網があって見えにくいですが、もちろん仁王様も中に鎮座されていますので是非ご覧ください。迫力満点ですよ(^^)
この仁王門は国の有形文化財に指定されています!!
こちらは境内にある三重の塔です^^
岡山県指定重要文化財にも指定されていて、塔の初重内部の中央には真言宗では金剛界、胎蔵会の主尊である大日如来をまつるので、中心にある心柱は二重目から立ちます。
こちらは龍鐘楼(りゅうしょうろう)という石門です。国の有形文化財です。この石門の先に垢離取り場(こりとりじょう)という場所があり、裸まつりにで心身を清める為、垢離をとります。
ではいよいよ、本題の御朱印をいただきに本堂へむかいます。
御朱印をいただけるのは本堂向かって左手に受付があります。
頂いた御朱印はこちら!大きい寺院ですので、書き置き式もありましたが、今回は御朱印帳にその場で記入していただけました!仏像の御札も一緒にいただけます。
書き置き御朱印を貼るのにとっても便利な商品!!
ここからは書き置き御朱印といただく機会が多くなた今、御朱印を頂いてもすぐに御朱印帳に貼れないと多くの方がお困りかと思います。そんな方にとっても便利なシールがあるんです!!
少し宣伝になりますが「とても便利」と多くの方にお喜び頂いておりますのでご紹介いたします😁
その名も「書き置き式御朱印専用シール」です!
書き置き御朱印専用シールはこのように5m×20mmのちいさな両面シールで、今回は御札の4隅に写真のように貼り付けます。普段は保管ポケットに両面シールを保管して置いてください。写真ではシールが黄色になっていますが、これは両面シールなので、剥離紙を剥がすと真っ白な両面シールです。
両面シールを貼ったら、御朱印帳の左側ページに丁寧に貼り付けましょう!
じゃ~ん✨これで完成です!バランス良く御朱印帳に貼れました!
いかがでしょうか、御朱印と御札が綺麗に並び、とってもいい感じです😁
頂いたその場で、貼ることもできるので喜びもひとしおですよ。
書き置き式御朱印用のシールですが、こういった御札にも使うことができます!御札をいただける寺院も結構ございますので、是非一式は当社の御朱印帳両面シールを準備してもらってはいかがでしょうか(^^)
Amazon で絶賛販売中なので、是非よろしくお願い致します!
最後に、小町総本店さんで買った笹の葉煎餅とパチリ!
いかがだったでしょうか。西大寺観音院は岡山県でも有数のお寺さんです。
是非、御朱印めぐりで訪れてみてはいかがでしょうか??
その際には、「五福通り」の観光も是非してみてください^^
最後にご紹介
日宝綜合製本では様々な御朱印帳を販売しています。
さらに、「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます。
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました。
ご興味がある方は下記のページをクリック
この記事で登場した御朱印帳は日宝綜合製本株式会社のAmazon・楽天市場にて販売しています。
TEL:086-275-7863
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