こんにちは❗️
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の松尾です😆
今回ご紹介するのは、みなさんおそらくよくご存知の、剣の達人「宮本武蔵」が祀られている岡山県美作市の「武蔵神社・その周辺オススメスポット」とご朱印帳です😆✨
実は意外と知られていませんが、宮本武蔵は岡山県出身!😲
その生前の強さから「合格祈願」「必勝祈願」に御利益があり、さらに「恋愛成就」にまで良い効果が得られるという岡山県屈指のパワースポット神社なんです!
その神社周辺にも宮本武蔵縁のスポットが沢山ありますが、なかでも非常に人気の高いスポットですので是非たのしんで読んでくださいね〜👀
※周辺スポットについてはよく知っているよ〜という方は目次から武蔵神社へ飛ばれることをオススメします!
<目次>
1.武蔵神社までのアクセス
2.宮本武蔵神社周辺スポット
3.武蔵神社
4.武蔵神社の御朱印
5.御朱印帳のご紹介
1. 武蔵神社までのアクセス
住所:〒707-0415 岡山県美作市宮本968
TEL:0868-78-3111
FAX:0868-72-8094
【お車の場合🚘】
・中国道自動車佐用ICから約20分
【公共交通機関の場合🚅】
・地図急行宮本武蔵駅から徒歩約15分
武蔵神社は「宮本武蔵駅」からも歩いていける距離にあります✨
駅前から神社へ続く公道が道なりに真っ直ぐ伸びていますので、迷いにくい立地だと思います٩( ᐛ )و
ということで今回は車ではなく「宮本武蔵駅」で降車し、宮本武蔵ゆかりのスポットを巡りながら神社を目指すことにしました😆✨(笑)
2.「宮本武蔵」神社周辺スポット
今回ご紹介する周辺のスポットは3つで、
<宮本武蔵駅>
到着してみて、まず驚いたのが「えっ、これが駅?」というような佇まい👀❗️
待合室はお茶屋のような感じで、駅舎は日本家屋のよう。
歴史を感じさせる駅校舎の雰囲気がいいですね〜(^o^)歴史が好きな方には堪らない風情だと思います笑
これから神社へ参拝にいくのに心が落ち着くような感じもしています✨👀
待合室の前の広場には躍動感たっぷりの幼少の武蔵と幼馴染であるお通、又八の銅像があります👀👩👨
武蔵だけではなく、幼馴染も銅像にされているのは、ここが「武蔵の地元」だと強く感じさせてくれますね( ´ ▽ ` )
ホームのうえからパシャリ📸
「宮本武蔵」駅は智頭鉄道という単線のローカル線の駅の一つです。
ノスタルジーに浸れる感じで私はすごく気に入ました。鉄道ファン🚇なら是非寄って欲しい駅です!
<武蔵の里>
駅の見学も終えたので、いよいよ武蔵の里に向かいます🚶
【武蔵の里って?】
武蔵の里とは武蔵の生家・青年期宮本武蔵像・武蔵の墓・武蔵神社・武蔵資料館など、宮本武蔵にまつわる場所がたくさんあるエリア一帯のことです👀
駅から移動中、武蔵の里がもうすぐというところで変わった建物が目に入ったので、寄ってみました。😆
特徴的な建物の正体は「武蔵武道館」!
武蔵武道館とは全国的な剣道大会が行われている会場で、2000年に建てられた近代的なアリーナです。
武道館にしては独特なモチーフですごくかっこいい( ´ ▽ ` )
特徴ある大屋根は、私は兜をイメージしたものかと思いましたが、武蔵が作った刀の鍔「海鼠透鍔(なまこすかしつば)」をモチーフとしているそうです😆
武蔵の里について、まず訪れたのが「武蔵道場」です。
先程の武蔵武道館とは違い歴史がありそうな建物ですね👀
入り口がアルミサッシなのが少し残念(汗)ですが、「武蔵道場」「兵法二天一流鍛錬会」と書かれた表札。「二天一流」は俗に言う、「二刀流」のことで、なにやら凄そうな鍛錬をしているのかも😁
と、この武蔵道場は実際に剣道の練習にも使われている道場ですのでタイミングが被れば迫力ある稽古姿が見れるかもしれませんよ〜✨👀
私も「稽古をしているところを見てみたい!中を見てみたい!」と思いましたが、そんなに都合よく稽古はしておらず道場は閉まっていました。残念!💦笑
道場の横には宮本武蔵の銅像があります。
武蔵の年表もありましたので、読んでみると・・・なんと!13歳で決闘をして打ち勝っているのです!
そんな小さい時から決闘だなんて今では信じられないですね😆
次に向かったのが讃甘(さぬも)神社です。
<讃甘神社>
無人の神社ですが、こちらも武蔵ゆかりの神社で、武蔵は幼年時代にここの神主の太鼓とバチをヒントにして二刀流を編み出したとのこと。幼年時代の武蔵はこちらの境内で鍛錬をしていたかもしれませんね。
御祭神
大己貴命(おおむなちのみこと)
味鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
出雲系の祭神ですので非常に古い神社ですので、是非チェックしてみてください✨٩( ᐛ )و
当時武蔵がどのようにして幼少期を過ごしたのか、想像が広がりますね✨
次に生誕の地に向かいました🚶💨
生誕の場所には立派な石碑があります。
右奥の家屋は生家があった場所ですが、火災で消失し、昭和17年に現在の家屋になっています。
3.武蔵神社
さて、いよいよ今回の目的地「武蔵神社」に向かいます👀
武蔵神社の入り口⛩
こうして見ると意外と道幅も狭いのですが、参道の石段は森の中にいざなっているよう。
二つ目の鳥居の右には「戦気」の碑があります。
真っ直ぐに石段を登り続けて拝殿に到着しました🏃💦
こちらも以外とこじんまりとした拝殿ですが歴史を感じさせる重厚な雰囲気👀❗️
拝殿の中の様子です。
宮本武蔵の肖像画が少し怖い(笑)ですが、お賽銭を入れ、二礼二拍手一礼で参拝。
負けなしの武蔵のご利益がありますように!🙏
4.武蔵神社の御朱印
目的の御朱印を頂きに社務所へ向かうと、無人でした。
御朱印は取次制という珍しい方式です❗️
御朱印が頂けないという最悪の事態は避けれそうなのででまずは一安心😉
気を取り直して、案内の横に書いてあった、側壁に突如現れたハートマーク(❤️)というものを探しに行きます!
というのも冒頭でご説明したように武蔵神社は勝ちになぞらえた御利益と一緒に「恋愛成就」でも有名な神社で側壁にハートマーク見つけることができれば運気アップと言われています٩( ᐛ )و❤️
数多くの側壁から見つけることができるのかな〜😰💦と思っていましたが案外あっさりと見つけることができました!笑
私には「はとサブレー」にも見えてしまいました😁笑
これで勝負運・恋愛運が一気に上がりました!
最後に来た道に案内があった、「武蔵の墓」をお参りして今回の武蔵神社訪問記は終わりにしようと思います❗️
こちらが武蔵の墓ですね!
わかりやすく「宮本武蔵」の墓と書いてくれています😃
武蔵神社の御朱印はこちらの「たけぞう茶屋」で取り次いでもらえます。
カウンターの中に年輩の女性がいらしたので
「御朱印をいただきたいのですが、こちらで・・・」
と話しかけると、すぐハイハイと快く応対をしてくれました🙇
今回は配送式のようで
「こちらにご住所を書いてください、明日、神主さんに書いていただきお送りします」と
初穂料は300円、それに送料100円を加えて400円になりました。
届くのが楽しみですね〜!
後日、封書で届いた御朱印がこちら↓↓↓
「朝鍛夕錬」!毎日、鍛錬せよとのこと🙇
さすが武蔵って感じの御朱印ですね。文字を見るだけでも背筋が伸びる思いです❗️
真ん中の2つの輪は、二本の刀のつばを表しているのか、それとも二つの刀の切っ先が円を描く様を表しているのか。想像が膨らみますね〜😆
この御朱印もパワーを与えてくれそう!
いかがだったでしょうか?
「武蔵神社」と武蔵にかかわる場所やスポットが沢山ありますので、「宮本武蔵」ファンは是非訪れてみてはいかがでしょうか!楽しめること間違いなしですよ〜✨😆
5.御朱印帳のご紹介
最後に夏の御朱印帳のご紹介!
夏の夜空の花火をイメージした御朱印帳です!
夏にぴったりなさらりとした手触りのちりめん素材に、夏の夜空に映る大輪の花をイメージした美しい御朱印帳です✨🎇
武蔵の御朱印にもあった大きな輪と合わせてぴったりな御朱印帳だと思います( ´ ▽ ` )✨
<商品購入ページはこちら>