みなさんこんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の福富です😁✨
今回も前回に引き続き、京都の有名な神社仏閣を連続でご紹介してまいります♫
(※タイトルをクリックすれば過去の記事にも飛べます^^)
第一回は清水寺
「【2022年版】京都清水寺の最新紅葉情報やご朱印、アクセスを紹介」
第二回は建仁寺
「京都最古の禅寺、建仁寺!御朱印や風神雷神等の見所やアクセスを紹介」
第三回は宝蔵寺
「人気急上昇の京都・宝蔵寺!アクセスや様々な御朱印をまとめて紹介!」
第四回目の、今回は日本三大祭りに数えられる祇園祭で有名な、「京都 祇園 八坂神社」のアクセスや見どころはもちろん、御朱印や御朱印帳まで画像使って詳しくご紹介します✨
これから八坂神社に参拝される方はぜひご参考にしていただきより楽しい参拝をしてください〜^^
目次
クリックで好きなところからお読みいただけます
1.八坂神社までのアクセス
《住所》
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
TEL:075-561-6155
FAX:075-531-1126
受付時間:9:00~17:00(社務所)
参拝だけであれば24時間可能です!
【電車で訪れる場合】
京阪電車「祇園四条駅」より徒歩で約5分
阪急電鉄「京都河原町駅」より徒歩で約10分
【バスで訪れる場合】
市バス「祇園」を下車してすぐ
【お車で訪れる場合】
駐車場なし。近隣のコインパーキング等のご利用となります。
2.八坂神社のご由緒
八坂神社の成り立ちには二つの説が唱えられています。一つは、656年に渡来人・伊利之(いりし)が素戔嗚尊(すさのをのみこと)を八坂の地でお祀りしたことによるもの。もう一つは、876年に南都の僧・円如(えんにょ)がお堂を建て、その年に天神(祇園神)が東山の麓、祇園林に降り立ったことからはじまるものです。
その後の877年、疫病が流行した際に祈りが捧げられたところ、流行が止んだことから「疫病消除」のご利益があるとされ発展していきます。日本三大祭として知られる祇園祭も疫病消除を祈るために行なわれる八坂神社の祭礼です。
3.八坂神社への参拝の様子
八坂神社があるのは、京都のメイン通りといえる四条通の東のつきあたり✨最寄りのバス停からも目と鼻の先で、とてもわかりやすい場所にあります❗️
こちらは四条通に面する西桜門です。ちなみに西桜門は(にしろうもん)と読みます^^
堂々としたたたずまいから、長年この地を守ってきた風格が感じられます⛩八坂神社の中では最古の建造物であり、重要文化財に指定されています。応仁の乱で焼失したものの、明応6年(1497年)に再建されました。
西桜門の狛犬です。躍動的な造形と強い目力がポイントです😁
一礼をして西楼門をくぐります。正面に見える
「疫神社」(えきじんじゃ)疫病退散のご利益があり、疫神社は重要文化財として指定されています。「太田社」この2柱は夫婦神とされています。
を右に曲がり、参道を進みます。
参道には屋台が出ていました✨突き当たって左に進みます。
ここでは右手に
「北向蛭子社」(きたむきえびすしゃ)俗に「えべっさん」とも称される神様です。商売繁昌の神様として信仰されております。
左手に
「大国主社」(おおくにぬししゃ)「大国さん」と親しまれ、縁結びの神としても知られています。
があります。
この参道から正面に見えてくるのが
「舞殿」(ぶでん)です。祇園祭の際にお神輿が安置される建物です。他にも結婚式や各種の奉納行事が行なわれます。夜になるとたくさんの提灯に明かりが灯り幻想的な風景になることでも有名です。重要文化財。
舞殿の左手にあるのが「本殿」です。南楼門から入ってきた場合は舞殿の後ろに本殿が見えてきます。
《本殿》
この本殿は2020年12月、国宝に指定されています❗️ 本殿と拝殿が大きなひとつの屋根で覆われていて、平安時代から伝わる八坂神社独自の建築様式になっています。八坂神社には国宝である本殿のほかに、重要文化財に指定された建造物がなんと29棟もあるんです❗️
ここからは摂社末社を少し見ていきましょう✨
八坂神社では摂社末社の御朱印がなんと10種類も用意されています。全部ほしい!
という方は欠かさずお参りをいたしましょう。以下、一覧です。
西桜門→本殿にかけての参道
- 疫神社:疫病退散
- 北向蛭子社:商売繁盛
- 大國主社:縁結び
本殿の右側
- 美御前社:美容祈願
- 悪王子社:厄除け、災難除け
- 大神宮社:身体健康
- 玉光稲荷社:商売繁盛。開運。五穀豊穣。
本殿の裏
- 刃物神社:刃物供養
境外社
- 冠者殿社:厄除け、災難除け。商売繁盛
- 又旅社:厄除、災難除。商売繁昌。縁結び。家内安全。安産
4.八坂神社の御朱印
御朱印は社務所の東面にて受け付けています✨
大きな看板で「御朱印受付」書かれていますのですぐにお分かりいただけると思います^^
御朱印の種類も豊富で、手書きの御朱印、書き置き御朱印、特別な御朱印までありました❗️ これだけたくさんある神社さんも珍しいのでは❓
【八坂神社の御朱印帳】
さらに神社オリジナルの御朱印帳も種類が豊富🤩✨
どれもかわいいデザインで目を引かれます🤩
【御朱印をいただくまでの流れ】
御朱印をいただくまでは、
①受付で初穂料をお納め
②番号札を持って列に並ぶ
③御朱印をいただく
という流れになっています❗️
八坂神社では5人体制で御朱印の手書きをされていました😲❗️
今回は手書きの本社御朱印をいただきました~❗️
以上、八坂神社さんのご紹介でした😁✨八坂神社は広いうえに境外社までお参りするとかなり時間がかかってしまいます😂 お参りは計画的に✨
5.ご朱印帳の紹介
さて、今回、八坂神社のお供となった御朱印帳はこちらです〜^^
その名も「金扇御所車柄」です! 平安時代を彷彿とさせる華やかでゴージャスな御朱印帳です✨✨ 京都の御朱印集めにぴったりな一冊です!
ご購入はこちらから↓
さらに
日宝綜合製本では様々なデザインの御朱印帳を販売しています。
ぜひチェックしてみてください
<日宝綜合製本のご朱印帳>
日宝の様々な御朱印帳は下記のボタンからご覧いただけます^^
可愛い御朱印帳からお洒落な御朱印帳までありますのでぜひご覧ください✨
さらに!さらに!!
「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました
ご興味がある方は下記のページをクリック♫
日宝綜合製本株式会社
岡山県岡山市中区今在家197-1(各所在地を見る)
TEL
086-275-7863