みなさんこんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の福富です😊
今回も前回に引き続き、京都の有名な神社仏閣を連続でご紹介してまいります♫
(※タイトルをクリックすれば過去の記事にも飛べます^^)
第一回は清水寺
「【2022年版】京都清水寺の最新紅葉情報やご朱印、アクセスを紹介」
第二回は建仁寺
「京都最古の禅寺、建仁寺!御朱印や風神雷神等の見所やアクセスを紹介」
第三回は宝蔵寺
「人気急上昇の京都・宝蔵寺!アクセスや様々な御朱印をまとめて紹介!」
第四回は八坂神社
「祇園祭で有名な京都・八坂神社の御朱印と見どころを詳しくご紹介!」
第五回の今回は、大鳥居で有名な京都の平安神宮をご紹介❗️❗️❗️
かつての平安京がよみがえったようなこの場所は、国内外を問わず観光客の方に大人気😁✨
アクセスや見どころ、画像付きでたっぷりご紹介していきます〜^^
これから平安神宮に行かれる方は是非ご参考にしてください😄✨
目次
クリックで好きなところからお読みいただけます
1.平安神宮までのアクセス
《住所》
〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町97
TEL:075-761-0221
FAX:075-761-0225
【参拝時間】
《神苑拝観受付時間》
拝観時間:8:30~17:30
拝観時間:11月~2月 8:30~16:30
拝観時間:3/1~14・10月8:30~17:00
《境内参拝時間》
拝観時間:3/15~9/30月:6:00~18:00
拝観時間:2/15~3/14・10月:6:00~17:30
拝観時間:11月~2月 :6:00~17:00
※最新の情報とは限りませんので、必ずご自身で事前にご確認をお願いいたします^^
平安神宮HP
http://www.heianjingu.or.jp/
【お車で訪れる場合】
駐車場なし。近隣のコインパーキング等のご利用となります。
【バスで訪れる場合】
市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」より徒歩で約5分
市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」より徒歩で約5分
市バス「東山二条・岡崎公園口」より徒歩で約5分
【電車で訪れる場合】
地下鉄東西線「東山駅」より徒歩で約10分
2.平安神宮のご由緒
平安神宮は明治28年(1895年)、平安遷都1100年を記念して創建されました。ご祭神は平安京の礎を築いた桓武天皇です。当時は幕末から明治への移行にあたり、京都の地は衰退の一途をたどっていました。荒れ果てた京都の街を復興するとともに、京都を古き良き千年の都として後世に継承していくため、平安神宮は一大事業として創建されたのです。そして昭和15年には、生涯を平安京で過ごした最後の天皇である孝明天皇がご祭神として祀られるようになりました。平安神宮の社殿は、当時の平安京の正庁である朝堂院を再現した建造物となっています。
3.平安神宮への参拝の様子
平安神宮の特徴はなんといっても広大な敷地❗️何とその広さは約10,000坪!😅
お参りされる方はたくさん歩くことを想定して、歩きやすい靴で行くことをおすすめします👟👟
まずこちらが平安神宮の大鳥居です⛩近くに行くほどその大きさに驚きます😲
平安神宮の大鳥居は高さはなんと2.44m😲❗️❗️❗️圧巻です!
そしてこちらが境内への入口、応天門(重要文化財)。大鳥居から、ここまで徒歩で約5分💦結構歩きます🤣
道中には京都府立図書館や美術館、公園などがあります❗️これだけで距離感をわかっていただけるでしょうか(笑)
しかし本番はここから。平安神宮の境内はさらに広いんです❗️
境内に入る前に手を清めていきましょう。
手水舎は応天門の手前にあります。なんとセンサー式✨
それではいざ、平安神宮へ❗️
広さをわかっていただきたくて、パノラマ写真を撮ってみました(笑)
一番奥にあるのが大極殿(だいごくでん・外拝殿)です。
明治28年(1895年)創建当時のままの姿を現代に残し、重要文化財に指定されています✨
お守りやお札のご購入はこちら!
お守りやお札のご購入は拝殿の授与所にて受け付けています✨
御朱印をいただく場所とは別ですのでご注意ください!
この奥にあるのが内拝殿と本殿です。拝殿内部は撮影禁止です😖
拝殿の目の前にあるのが、右近の橘・左近の桜。ひな人形にセットで飾られていたり古典作品に登場したり、一度は聞いたことのあるフレーズかと思います。
平安時代以降、紫宸殿(内裏の正殿)の西側(右)に植えられた橘のことを「右近の橘」、東側(左)に植えられた桜のことを「左近の桜」と呼ばれてきました。儀式の際に右近衛府の役人が橘の側にいたこと、左近衛府の役人が桜の側にいたことが由来とされています。
平安神宮の社殿は、当時の平安京の内裏を再現した建造物となっています。つまりここでは大極殿が紫宸殿のようなもの。そしてその正面の左右にそれぞれ橘と桜が植えられているというわけです。
ここからさらにお時間のある方は、右近の橘の方へ進み、「平安神宮神苑」を拝観してみてはいかがでしょうか❓
平安神宮神苑は明治時代につくられた日本を代表する庭園で、四季折々の美しい景色が楽しめます。総面積は約33,000㎡(約10,000坪)😲
平安神宮と合わせると約20,000坪!とてつもない広さとなります😅💦
《平安神宮神苑の料金について》
平安神宮神苑の拝観料は大人600円・小人300円。拝観時間は季節により異なりますので、公式ホームページからご確認ください。また、無料公開も行われているそうなのでこちらもご確認ください^^
紅葉もとても綺麗なので是非とも足を運んでみてください🤩
4.平安神宮の御朱印
さて、ここからは御朱印を集められている方には気になる御朱印情報です✨
御朱印をいただけるのは、応天門のすぐ脇にある朱印所!
お参りを終えた帰りに御朱印をいただくのにぴったりな場所にあります。
この日は二人体制で受付・手書きをされていました。その日の参拝者数によって対応される朱印所が増えるそうです。この日は画像の矢印・応天門右の朱印所のみでしたが、応天門左にも朱印所があります!
青龍・白虎・朱雀・玄武の四神がモチーフになったオリジナル御朱印帳や、京都五社巡りの色紙もこちらで扱っています。
《平安神宮の御朱印の情報》
初穂料は500円。
また、御朱印を頂ける時間は7:30~17:00までとなっていますのでご注意ください!
こちらが平安神宮の御朱印です~✨
5.ご朱印帳の紹介
今回ご紹介する御朱印帳は、当店でも大人気の飛龍柄です!
四神の一角である「龍」は当店でも圧倒的な人気を誇ります。黒・青・青茶の3種類。
今後「欲しい!」というお客様からのご要望があれば、白虎・朱雀・玄武の御朱印帳も製作・販売してシリーズ化したいかも?🤔
大人気の飛龍柄のご購入はこちらから↓
さらに!!
日宝綜合製本では様々なデザインの御朱印帳を販売しています。
ぜひチェックしてみてください
<日宝綜合製本のご朱印帳>
日宝の様々な御朱印帳は下記のボタンからご覧いただけます^^
可愛い御朱印帳からお洒落な御朱印帳までありますのでぜひご覧ください✨
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「オリジナルの御朱印帳」も製作可能です。思い出の生地や服などがあればそちらを使用し御朱印帳にリメイクできます
これまでに「お祖母様の形見の着物」の生地を使用したオンリーワンの御朱印帳を製作、思い出を形にするお手伝いをさせていただきました
ご興味がある方は下記のページをクリック♫
日宝綜合製本株式会社
岡山県岡山市中区今在家197-1(各所在地を見る)
TEL
086-275-7863