みなさんこんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、様々な可愛いご朱印帳、お城印帳を販売している日宝綜合製本の福富です\( ˆoˆ )/
今回はとある方よりおすすめいただいた、「小網神社(こあみじんじゃ)」へ✧
こちらの小網神社は「金運」と「強運」に加え、強力な「厄除効果」があると言い伝えられているとのことなので、「金運」「強運」「厄除効果」のご利益をいただきたい方は是非ともご参拝ください\( ˆoˆ )/!
こちらの内容では、今回もたくさんの画像で小網神社を詳しくご紹介していますので、是非とも参拝のご参考にしてください〜^ ^
目次
小網神社へのアクセス
《住所》
〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町16-23
FAX:03-3668-8676
《参拝時間》
閉門時間はなく御守や授与品等の頒布は、10時から17時までとなっています。
【電車でのアクセス】
・東京メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口より徒歩5分
・都営地下鉄都営浅草線「人形町」駅A5出口より徒歩7分
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅8出口より徒歩10分
・東京メトロ東西線「茅場町」駅10出口より徒歩15分
【車でのアクセス】
専用駐車場はありませんのでお車より、JRまたは地下鉄のご利用がおすすめです(^_^;
小網神社のご由緒
ご祭神
- 倉稲魂神(うがのみたまのかみ)……お稲荷大神
- 市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)……弁財天
- 福禄寿
ご由緒
今から約1000年前、かつての武蔵国(現在の東京都)豊島郡入江のあたりに、萬福庵という庵がありました。この庵は恵心僧都という日本の浄土教の祖といわれる徳の高いお坊様によって開かれたもので、観世音と弁財天とが安置されていました。
文正元年(1466年)、庵の周辺で疫病が流行し、人々を苦しめていました。そんななか、網師の翁が海上で網にかかった稲穂を持って庵を訪れ、数日間をこの庵で過ごしました。ある夜、庵を開いた恵心僧都が当時の庵の主の夢に出て、「網師の翁を稲荷大神と崇めれば、村の悪疫は消滅する」とお告げをしました。 夜が明けて見に行くと、網師翁は庵からいなくなっていました。庵の主は恵心僧都のお告げを村人たちに広め、翁を小網稲荷大明神と称え、神社を創建しました。すると間もなく村で流行していた疫病は鎮まり、村人たちは歓喜したといわれています。
この地の領主であった太田道灌も、その話を聞いて神社へお参りしました。そして土地を寄附し、「小網山稲荷院萬福寿寺」と名づけたと伝えられています。慶長年間(1596~1615年)には、これらにちなみ周辺地域が小網町と名づけられました。そして明治の神仏分離令後は小網稲荷神社として指定されました。現在の小網神社は「強運厄除の神さま」として人々から崇められています。
小網神社への参拝の様子
小網神社は東京の名所「日本橋」から歩いて約10分!のところに鎮座しています(^_^) せっかくなので日本橋を観光してから小網神社へお参りにいきます!
「日本橋」は東海道・中山道・奥州道中・日光道中・甲州道中の起点として定められた場所で、徳川家康が幕府を開いた1630年に日本橋は架けられたと伝えられています。
麒麟・獅子のブロンズ像も有名ですよね(^_-)-☆
日本橋は東京駅から歩いてすぐ。小網神社の最寄駅ではありませんが、東京駅から歩いて向かうのも、観光を楽しめてとてもおすすめです(⁎˃ᴗ˂⁎)
日本橋といえば、真上を走る首都高速道路の地下化工事が度々話題となります。工事が進めば周辺の景観もガラッと変わるといわれています。今の景色を見られるのは今のうちかもしれませんので、是非!
さて、日本橋を堪能し、歩くこと約10分、小網神社へ到着です!
マンションとビルの間にはさまれたところに小網神社はあります(^_^;
東京には岡山ではなかなかイメージできないような場所にある神社も多く、最初は驚きましたが、数件の神社を巡っていると見慣れた光景になってきます(⁎˃ᴗ˂⁎)
お参りしたこの日は平日の午前でしたが、小網神社にはすでにたくさんの人がお参りに来られていて、鳥居の外に列ができていました。鳥居の外は道路となっていますので、自動車などの邪魔にならないよう壁際にそって並びましょう。
【小網神社の鳥居】
鳥居には立派な扁額と注連縄が☆大きな鳥居ではありませんが立派な鳥居でした(^_^)
また、右手の奥に写っているのは神楽殿です。
【小網神社の神楽殿】
別アングルから神楽殿を撮影しました^ ^上記の写真では、右側にある建物です。こちらの神楽殿は大変珍しいことに五角形の形をしていて。社殿などと共に中央区の文化財に登録されています。日本橋地区に残されている唯一の戦前の木造神社建築となっていますので参拝時にはご覧くださいね(^_-)-☆
【小網神社の手水舎】
鳥居を潜ると直ぐ右手に手水舎があります✧
小網神社もコロナ対策で「ひしゃく」はありません。直接、手を清めてお参りしましょう(^-^)ゝ
【小網神社の社殿】
そしてこちらが社殿です✧
強運の神社とご紹介いただいた小網神社✧✧✧心なしか一人一人が手を合わせる時間が長い気が……私もついついたくさんお願いをしてしまいました<(_ _)>
撮影はできなかったのですが、小網神社は社殿の彫刻が素晴らしいことでも有名です!!!
お参りの際はぜひその目でご覧になってください(⁎˃ᴗ˂⁎)
特に社殿の左右で対になっている「昇り龍」と「降り龍」の彫刻は、強運厄除のご利益があるものとして崇められています。
その他境内にあるものをご紹介します✧
【小網神社の社殿】
こちらの狛犬ですが。他とは違うところがありますがお分かりになりますか?実は見分けがつかないくらいそっくりな狛犬となっています( ゚д゚)!また、よく見ると首輪に鈴が✧ こちらも珍しい✧
【小網神社の銭洗い弁天】
社殿の左にはご祭神・市杵島比賣神=弁財天の像があります✧小網神社の弁財天様は「東京銭洗い弁天」として信仰されていて、ここで金銭を清めてお財布などに入れておくと、財運を授かるとされています!(⁎˃ᴗ˂⁎)
小網神社の御朱印
お待たせいたしました\( ˆoˆ )/✧ここからは小網神社の御朱印についてご紹介します!
御朱印をいただけるのは神社の鳥居からすぐ近くにある授与所です。
授与所では御朱印だけでなく、強運厄除・財運向上・学芸成就etc豊富な種類のお守りを取り扱っています。
ポスターに書かれている番号を伝えて購入できます!
御朱印も一種類ではなく、書き置きの通常御朱印が三種類ありました。
初穂料は三種類とも500円。
そして喜利絵(切り絵)御朱印が二種類。
どちらも初穂料1000円。
たくさんある御朱印の中から今回は「強運厄除 小網神社」の御朱印をいただきました!
「昇り龍」と「降り龍」の朱印もかっこいい!!!ウインク(^_-)-☆
以上、小網神社と御朱印を紹介させていただきました✧✧✧
お参りの方が絶えない噂のパワースポット!金運と強運を授かりたい方は小網神社へ!
最後に小網神社にピッタリの御朱印帳をご紹介
今回の小網神社にピッタリの御朱印帳はこちら、「飛龍柄(青茶)」です。龍は全国各地の神社でも祀られている、とても神聖な生き物です。雄々しく空を飛ぶ姿が描かれた御朱印帳は、神社仏閣のお参りにぴったり!
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