こんにちは!
オリジナル御朱印帳の製作、様々なお洒落ご朱印帳、お城印帳を販売している 、日宝綜合製本の松尾です(^_^)✧
今回は「熊野那智大社」へ御朱印をいただきに参拝してきましたのでその様子を沢山の画像でご紹介してます^^
熊野那智大社は関西でも屈指のパワースポットと有名で2004年にユネスコ世界文化遺産に登録されるなど、世界的に知名度があり、多くの参拝客が訪れています!
また、朱色の美しい三重の塔と那智の滝が一緒に撮影できる絶景ポイントとしても有名です^^
是非最後までご覧いただき、参拝時のご参考にしてください(^^)
目次
熊野那智大社へのアクセス
【熊野那智大社の住所】
〒649-5301
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
【熊野那智大社へバスでのアクセス方法】
バス:JR紀伊勝浦駅より熊野御坊南海バスでバス停「那智山」まで約30分
【熊野那智大社へ駐車場でのアクセス方法】
無料駐車場:神社駐車場30台(神社防災道路通行料800円が必要です)
他に周辺の土産店の有料駐車場を利用することができます。周辺の駐車場相場は500円でした。
【熊野那智大社のお問い合わせ】
電話番号
熊野那智大社の由緒
神倭磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと)(神武天皇のこと)が那智の大滝を神として祀られたのが那智山信仰の始まりとされています。
そして、仁徳天皇5年(317年)に那智山の中腹に社殿が創建され、御瀧本より熊野の神々を遷座してお祀りされたと伝えられています。
熊野那智大社の参拝の様子
今回の参拝はGWに行いました!コロナが緩和され始めてのGWということもあり、参拝客はとても多く麓(ふもと)から渋滞が始まったので、駐車場を確保するのに苦労しました(^_^;
今回、駐車場は付近のお土産屋さんの駐車場に止めさせてもらいました。
GWや初詣など混みやすい時期は時間に余裕を持って参拝するのがおすすめです〜!
【熊野那智大社の参道入り口】
お土産屋さんの駐車場に自動車を止めさせていただき熊野那智大社へ向かいます^^
お土産屋の駐車場は500円が相場となっていました。
参道入り口に到着すると・・・長い石段がお出迎えです( ˙▿˙ ; )
このような階段がしばらく続きますのでスニーカーで参拝されることをお勧めします!
【熊野那智大社の一の鳥居】
参道を登っていると表参道の中腹にある熊野那智大社の一の鳥居が見えてきました。
大きくて綺麗な一の鳥居を見てワクワクしてきました(^o^)
また、一の鳥居を潜ってすぐの左手には手水舎がありますので、心と手をしっかり清めて階段を登りましょう!!!
大鳥居からも結構階段がありますね~、5月というのに額に汗が浮かんできます(^_^;
階段の奥に見えるのが熊野那智大社の二の鳥居となっています。
【熊野那智大社の二の鳥居】
階段は左側通行となっていますのでお気をつけください^^
小さく感じる熊野那智大社の二の鳥居ですがとても大きな鳥居となります。また、二の鳥居の右手には手水舎があります^^
【熊野那智大社の境内】
ようやく境内に到着しました!奥にあるのが拝殿です。この日は大勢の参拝客がいらっしゃいました(^o^)
【熊野那智大社のお清めの護摩木】
拝殿の前にお清めの護摩木がありましたので、私も祈念したいとおもいます。注意書きにあるようになにも書かずに炊き上げます。
木が燃える匂いが私は大好きです、ありがたく煙を浴びました(^o^)
【熊野那智大社の拝殿】
身を清めた後は、拝殿で参拝します。
コロナの影響でしょうか、鈴緒(すずお)が上にあり、手で揺すって鳴らすことはできませんでしたが、しっかりと参拝しました。
拝殿の賽銭箱の隣に大きく、「御縣彦社はあちら」と書かれているので、指示に従ってお参りです(^o^)
【熊野那智大社の御縣彦社】
こちらが『御縣彦社(みあがたひこしゃ)』です!
サッカー日本代表のシンボルマークで有名な三本足の烏『八咫烏(やたがらす)』を祀っているそうです。
立て看板には『八咫烏は神倭磐余彦命(神武天皇)を熊野から大和(奈良の橿原)まで道案内をしたといわれる鳥であり、熊野の神様のお使いとされています。
無事に道案内を終えた八咫烏は熊野に戻り、当社で石に姿を変えて休んでいると伝えられています』とあります。
改めて八咫烏の由来を知ることができました(^o^)
【熊野那智大社の那智の大樟(くす)】
続いて見て頂きたいのが、こちらの『那智の樟(くす)』です。樹齢850年、幹回りは8.5m。熊野三山造営の勅使として参った平重盛の手植えの樟と伝えられています!
珍しい樟で根幹部が空洞化しており、その空洞をくぐり抜ける『樟霊社胎内くぐり』ができるんです。
無病息災を祈りながらくぐります!
入り口方向からの写真です。人がくぐれるくらいの大きな穴があるのがおわかりでしょうか!木の中をくぐり抜けれるのは、とても珍しいですよね。
出口方向からの写真です。少し登って出てくるので、出口にはタラップが備えれていますよ。
今回、余りの人出で私は諦めましたが、是非挑戦してみてくだいね(^o^)
では目的の御朱印を頂きに社務所に向かいます!
御朱印のご紹介
御朱印は拝殿と樟の木の間にある社務所で頂けます!
ご覧のように当日は大勢の参拝客です!御朱印をいただくのにも行列しました。
御朱印はなんと手書きで対応してくださいます!2名の方で大勢の参拝客の御朱印を書かれていました。このように参拝客が多いところでも手書き対応はありがたいですね(^o^)
御朱印ファンの私には大変嬉しいです^^
いただいた御朱印がこちら!
【熊野那智大社の御朱印】
熊野那智大社と御縣彦社の御朱印二枚を頂きました!『日本第一霊験所』となっていますね、なにか凄いです!八咫烏の文字もわかりやすいですね!
こちらの御朱印は手書き対応してくださって、初穂料は一社300円でした。
【熊野那智大社の特別御朱印】
もう一枚、特別御朱印がありましたので、こちらも頂きました!
今上天皇ご成婚三十年記念の御朱印です!神武天皇が御由緒とされる那智大社にふさわしい御朱印ですね!(*^^*)
この特別御朱印は書置きのもので初穂料は500円となります。
御朱印もいただきましたので、次は熊野那智大社の信仰の起源、那智の御滝に向かいたいと思います。
熊野那智大社からは徒歩で別宮飛瀧神社に向かいます。途中こちらも世界遺産の那智山青岸渡寺があるのでこちらも見どころ満載です。
【熊野那智大社 那智の滝】
飛瀧神社に向かう途中では絶景が待っています!このようなよくパンフレットで見かける雄大な写真が撮れますよ(*^^*)
飛瀧神社は次回のブログでご紹介します!
是非楽しみにしておいてください!
最後に熊野那智大社にピッタリの御朱印帳をご紹介!
今回ご紹介するのは、紫陽花柄の御朱印帳です(*^o^*)
なぜ紫陽花の御朱印帳がお勧めなのか?ですが、熊野那智大社は色とりどりの紫陽花が2,000株もあるんです!紫陽花の見頃は6月で、沢山の紫陽花がお出迎えしてくれます^^
また、6月14日には紫陽花祭が行われるそうです^^(2023年の開催日は確認できていません)
是非ともこちらの御朱印帳をご活用ください〜^^
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