こんにちは!
全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!
現在、滋賀と京都の有名な神社仏閣を連続してご紹介しています!
ここまで紫式部が『源氏物語』の着想を得たという石山寺、そこで開催されている「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と「恋するもののあはれ展」、紫式部の父が僧侶となった三井寺、そしてで紫式部が生まれ育った邸宅跡にある廬山寺をご紹介しました。
第5回目となる今回は、京都のシンボルと言われている有名な「東寺」をご紹介して行きます!
京都駅から東寺のアクセスや見どころ、10種類の御朱印を分かりやすく紹介しています。
こちらの記事をご参考にしていただき、見逃しなどない東寺巡りを行ってください。
目次
東寺のアクセスと基本情報
【東寺の所在地】
〒601-8473 京都府京都市南区九条町1
【東寺の電話番号】
【東寺の開門時間】
午前5:00〜午後5:00
【東寺の参拝時間】
金堂、講堂
午前8時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
観智院
午前9時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
宝物館(会期中のみ)
午前9時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)
【東寺の御朱印受付時間】
午前9:00〜午後5:00
【東寺のライトアップ時期】
春:3月中旬〜4月中旬
秋:10月中旬〜12月中旬
【東寺へ電車でのアクセス】
JR京都駅の八条口から歩いて15分程です。(約1km)
【東寺へ車でのアクセス】
京都南ICより国道1号線を北へ約3.5kmです。
【東寺の駐車場】
慶賀門向かって右側が東寺内の駐車場入り口
- 自家用車、タクシー 600円/2時間
2時間以降は1時間ごとに300円
(※新春特別拝観中は特別料金)
- バイク 200円/2時間
2時間以降は1時間ごとに100円
- 大型バス 2,000円/2時間
(※新春特別拝観中は特別料金)
東寺のご由緒
東寺は、唯一残る平安京の遺構です。
創建からおよそ、1200年。
平成6年、1994年に世界遺産として登録されました。
平安遷都とともに建立された東寺は官寺、つまり国立の寺院。
その寺院を桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師空海に託しました。
ここに、日本ではじめての密教寺院が誕生します。
東寺を託された弘法大師空海は、密教の主尊である
大日如来を境内の中心にすえ、広大な寺域に曼荼羅を表現しようとしたのかもしれません。
造営にあたって、弘法大師空海は、御影堂の場所に住房を構えました。
御影堂では、いまも毎日、弘法大師空海がいらしたときと同じように、一の膳、二の膳、お茶をお出ししています。
東寺に来られたら、まず御影堂にお参りください。
お堂に上がり、ひととき弘法大師空海とお話しください。
https://toji.or.jp/about/
実際に東寺を訪れて
《京都駅からのアクセス》
事前の調べで、京都駅から東寺までは1km程で歩いても約15分と分かっていたので、今回は京都駅から歩いて東寺まで向かうことに。
京都駅は広く「八条口」を目指して、外に出ると目の前には「八条通」が見えるので八条通向かって右(南)に進む、すると直ぐに八条通を挟んだ向こう側に「駿台(すんだい)」という予備校が見えてくるので、予備校前の信号を渡り右に進む。
さらに南に進むと八条油小路交差点となるので「左折」し油小路通りを進む。
250m程進むと交差点となるので右折し、伏見稲荷大社御旅所の横を通り進むと200m程で東寺の「慶賀門」に到着する。
【東寺の慶賀門】
慶賀門は鎌倉時代前期に建造された国の重要文化財の門だ。
京都駅から東寺を目指すと、この慶賀門が近いので慶賀門から境内に入る方も多くいるが、実際は慶賀門向かって東寺の塀にそって左に進むと「南大門」があるので、そちらが東寺の表門となる。
今回は、「南大門」に周り、南大門から境内に入ることにした。
南大門に向かう最中にも有名な「五重塔」が見える。塀にそって300m程歩くと東寺の正面にある「南大門」が姿を現してくる。
《有料拝観区域外の見どころ》
【東寺の南大門(正門)】
慶長6年(1601)に三十三間堂(蓮花王院)の西門として建てられたものを、明治28年(1895)に教王護国寺(東寺)の南大門として移築したも。
屋根裏まで達している大円柱は18本あり、門の高さは基壇上25.46mもある、国内最大の門であり、国宝にも指定されている。
南大門の大きさに圧倒されながら門を潜り境内に入る。
すると直ぐ右手に「八島社の鳥居」が見える。
【東寺の八島社】
八島社は弘法大師空海が東寺を作る以前からこの土地を守ってこられた地主神様、八島殿とお稲荷様をお祀りしているとのこと。
また、このように、仏教寺院の中に神社があるというのは珍しくない。
続いて南大門くぐってすぐ左手には「修行大師」と「鎮守八幡宮」がある。
【東寺の修行大師】
こちらの修行大師像は弘法大師空海の修行行脚のお姿だ。
弘法大師(空海)は私学校を日本で初めて開校したことも知られており、学業成就や成績向上のご利益を願う参詣者も多く訪れるそう。
修行大師像の横から「鎮守八幡宮」に向かう。
【東寺の鎮守八幡宮】
修行大師像の横から鎮守八幡宮に入ると裏手から拝殿に向かうかたちとなる。
鎮守八幡宮は、796年(延暦15年)の東寺創建に際し、王城鎮護を願って祀られている。
鎮守八幡宮に安置されいる「僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)像と二尊の女神(じょしん)の三躰」の神像は、弘法大師(空海)が一本の霊木から彫ったものと伝えられていて、日本最古のものとなる。
神像の一般公開はされていない。
また、平安時代初期におきた「薬子の変」を鎮めたと伝えられ、足利尊氏も祈願に訪れている戦勝祈願の社となっている。
鎮守八幡宮を拝殿側から出ると正面には「灌頂院」がある。
ここからは、東寺の境内西側の築地塀で囲まれた「西院」という区画の紹介となる。
【東寺の灌頂院(かんじょういん)】
この灌頂院は弘法大師(空海)によって創建が着手され、第二祖の実恵大徳のときに完成したと言われている。
また、灌頂院は儀式を行うために建てられているので、床は石畳で造られ、内部に仏像などは安置されていない。現在の灌頂院は1634年(寛永11年)に徳川家光によってに再建され、重要文化財となっている。
先に進むと、大きな金堂が右に見える。しかし、金堂の周りには柵がしてあり入ることが出来ない。
金堂は有料拝観区域となっているので後ほど紹介する。
広い参道には大きな木々がたくさん立っていて緑がとても美しい。さらに、落ち葉などを集めているスタッフの方も数名いて、美しさを保てている理由が分かる。
金堂を過ぎた辺りで左手に特徴的な「勅使門」を見つけた。
【東寺の勅使門】
勅使門は、檜皮葺の唐門で、遠くから見るとそこまで特徴的な門ではないが、近くで見ると大きな菊が透かし彫りされていたり、吹寄せの菱格子に、中心に菊らしき文様がある。また、柱や扉の下などにも綺麗な彫刻が施された門となっている。
ご覧のように凄く手の込んだ門となっているので、是非ともご覧いただきたい。
勅使門の奥に見える小子房は、門が閉ざされ一般公開されていなかった。
【東寺の小子房】
小子房は、天皇をお迎えする場所として使用され、小子房の西側、庭の奥には国宝の蓮花門(れんげもん)がある。
小子房の内部は6室で構成され、「牡丹の間」「瓜の間」「枇杷の間」「鷲の間」「雛鶏の間」には水墨画が、「勅使の間」には金色の地に極彩色で「渓流に鶴」と「日輪山嶽図」が描かれ豪華な造りとなっているそうだ。
また、庭園の「澄心苑」は七代目小川治兵衛の作とのこと。(庭園も見ることはできなかった)
先に進むとすぐに「玄関門」がある。
【東寺の玄関門と寺務所】
玄関門の扉は開いていたが、中に入ることはできない。
とても綺麗に手入れされた庭がある。東寺の案内図で確認すると玄関から右手に見える建物が「東寺の事務所」となっていて、正面に見えるのが「本坊」となっている。
また、本坊と寺務所を中間に立っている木は「浩宮徳仁親王殿下東寺行啓記念樹」と書かれた立て札があった。
先を進むと見えてきたのは「御影堂への門」だ。
門をくぐるとすぐ左手には「毘沙門堂」がある。
【東寺の毘沙門堂】
毘沙門堂は天元元年(978年)倒壊した羅城門の上層から食堂に移されていた兜跋毘沙門天像を収蔵するために建てられたお堂だ。
続いて門をくぐるったとすぐ右手には「御影堂」がある。
【東寺の御影堂(みえどう)】国宝
《御影堂後堂(うしろどう)》
御影堂(大師堂)は東寺の西院で中心の建物で、弘法大師 空海が住んでいたと云われている。この方向から見えるのは後堂(うしろどう)と呼ばれ、反対の真後ろを前堂(まえどう)と呼ばれている。
《御影堂前堂(まえどう)》
このように御影堂は、表と裏どちらも正面がある。
なので、御影堂では弘法大師だけでなく、反対の不動明王にもお参りを。
ちなみにこちらの御影堂は約4年の修理工事が2020(令和2)年3月に完了したばかりなのでとても綺麗な状態となっていた。
御影堂の表から180後ろに目を向けると「大日堂」がある。
【東寺の大日堂】
この大日堂は、御影堂の礼拝所として建てられている。
その後は、
第50代・桓武天皇、第52代・嵯峨天皇、室町幕府初代将軍・足利尊氏(あしかがたかうじ)などの位牌を納める尊牌堂(そんぱいどう)、
更に大日如来(だいにちにょらい)を本尊として祀る大日堂、
現在は先祖供養などの回向所(えこうじょ)になっている。
御影堂の表にある門をくぐると「宝物館」への案内板があった。
【東寺の宝物館】
館内に入るには拝観券を購入する必要がある。
拝観券の購入には少し注意が必要で、何に注意が必要かというと、宝物館の入り口で
宝物館の拝観券を一般500円・小〜中学生300円で購入できるが、この後にご紹介する有料拝観区域にも入ることができる「共通券」も販売されている。
共通券の料金は、一般1,000円・小〜中学生500円となっている。
宝物館は昭和38年(1963)に完成し、昭和40年(1965)10月に一般公開が開始されている。
国宝や重要文化財指定のものだけでも約25,000点にのぼる寺宝があり、宝物館ではこれらの文化財が公開され、非常に見応えがあった。
宝物館を出て先に進むと「手水舎」が見える。
【東寺の手水舎】
手を浄めようと近いたがコロナの残りか水がなかった。
手水舎の近くには「北大門」がある。
【東寺の北大門】国宝
北大門はその名のとおり東寺の北門だ。
北大門は鎌倉時代末期の建立され、1601年(慶長6年)補修されている。
この北大門から東寺を出た左手に「観智院」がある。
【東寺の観智院(かんちいん)】国宝
観智院は大学でいう研究室のような役割を担っていた。観智院の庭までは無料で入ることができるが建物の中にに入るには拝観券を一般500円・小〜中学生300円で購入する必要がある。
伺った際には宝物館と観智院はセットになっていた。
北大門はその名のとおり東寺の北門だ。
北大門から戻ると目の前には大きな「食堂」が見えた。
ちなみに観智院の前の参道(北大門から北総門まで)は櫛笥小路(くしげこうじ)といい、平安時代以来そのままの幅で残っている京都市内ただひとつの小路となっているのでぜひご覧いただきたい。
北大門から東寺の境内に入ると目の前に大きな建物「食堂」がある。
【東寺の食堂(じきどう)】
食堂はその名の通り僧侶が食事をする建物で、最初にいつ建てられたかは不明とされ、昭和5年(1930年)12月21日焼失、昭和9年4月に竣工されている。
現在は、食堂内部で掛け軸などを購入できる、また御朱印もこちらでいただける。
いただいた御朱印は後ほど紹介する。
食堂を出ると正面には四角い2つの建物「夜叉神堂」がある。
【東寺の夜叉神堂】
この夜叉神堂は建築当初、南大門の左右に安置されていたと書かれていた。
しかし、旅人が拝まないで通るとすぐにその罰が当たったといわれ、中門の左右に移動され、慶長元年(1596年)の中門倒壊後に、現在の小堂を建立して安置されたそう。
また、夜叉神像は歯痛を治して下さると親しまれている。
夜叉神堂向かって左手には「売店」がある。
【東寺の売店】
この売店ではお守りからお土産まで様々なものが販売されている。
東寺のお土産を購入するのであればここがベスト。
また、ここで有料拝観区域(金堂・講堂)の拝観券を一般500円・小〜中学生300円で購入できる、
観智院と宝物館に入れる「共通券」も販売されている。
共通券の料金は、一般1,000円・小〜中学生500円となっている。
売店のチケット売り場横から有料拝観区域に入れるので共通券を見せて有料拝観区域に入る。
《有料拝観区域内の見どころ》
この有料拝観区域には皆さんご存知の五重塔がある。
それ以外にも見どころが多くあるのでしっかりと紹介をしていく。
有料拝観区域に入るとすぐに「茶店の阿吽」がある。
【東寺の茶店阿吽(あうん)】
阿吽では花見団子やわらび餅、桜餅などがある。飲み物もコーヒーや甘酒があった。
東寺は有料拝観区域の外だけでも見どころが多いので、こちらで少し休み先に進んだ。
阿吽の前に大きな「不二桜」がある。
【東寺の不二桜(紅枝垂れ桜)】
今回、東寺へ訪れたのは4月20日。満開の桜の季節からは2週間ほどズレ、花は散り葉が生えていた。
この大きな不二桜は樹齢130年以上で高さ13メートル、枝張り10メートルというとても大きな桜の木となっている。なぜ不二桜なのかと立て札に目を向けると、弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と名付けられたと書かれていた。
桜の花は咲いていないが綺麗な葉が生え、花とは違った美しさがある。
この不二桜は、もともと岩手県盛岡市のある旧家で育てられ、平成18年にこの東寺に寄贈されている。
東寺にはソメイヨシノや河津桜など約200本の桜がある。桜の花が咲く頃にはとても美しい景色が広がる。また、ライトアップもされ、夜桜を楽しむことができる。
不二桜を後にし、先に進むととても綺麗に手入れされた参道が広がる。その綺麗さは今まで足を運んだ寺社仏閣の中でもトップクラスだ。
参道を歩いていた時に近くの葉に目を向けると驚くほど美しい紅葉の葉があった。
【東寺の青もみじ】
紅葉といえば紅葉時期にはが黄色から赤く染まり綺麗な色を楽しむものと思われがちだが、元気で生き生きした葉が光を受けてキラキラと輝く「青もみじ」もとても美しい。
もちろん紅葉以外の木々も美しく手入れされていた。ふと前を見上げると皆さんご存知の「五重塔」が見えてきた。
【東寺の五重塔】国宝
五重塔は高さ54.8mを誇り、日本一の高さの木造建築となっている。
その高さから五重塔へ向かっている途中でもとても良い写真が撮れる。詳しくは後ほど。
五重塔手前には「東大門」があった。
【東寺の東大門(不開門)】
東大門は(あけずのもん)と呼ばれ、現在の門は建久9年(1198年)文覚上人の大勧進によって再建されたもの。
あけずのもんの由来は、新田義貞の攻撃の時に門を閉ざして、開くことがなかったことが由来となっている。普通は、「あかずのもん」と読むのだが、「あけずのもん」と読むのは、「あかなかった」のではなく「あけなかった」からといわれている。
先に進むととてつもなく高い「五重塔」が現れた。
東寺のシンボルいや京都のシンボルと言っても恥ずかしくない日本最古の立派な塔だ。
落雷などで4度焼失し、現在の五重塔はいまの五重塔は、寛永21年、1644年に再建した、5代目の塔といわれている。
五重塔の下に立ち見上げるとその大きさに圧倒される。また、歴史を肌で感じることができる。
五重塔の中に入る事はできないが、塔の中央には心柱があり、塔の天辺まで伸びている。中は天井や壁・扉などが極彩色に彩られているそうだ。
五重塔を一周し、続いて向かったのは「金堂」。
【東寺の金堂】国宝
延暦15年、796年に東寺が創建され、最初に工事がはじめられたのがこの金堂といわれている。現在の金堂は慶長8年(1603)に豊臣秀頼によって再建されたもの。金堂の中は撮影不可。
中央に薬師如来像、両脇に月光菩薩像、日光菩薩像があり、特に薬師如来像の大きさはとても大きく圧巻だ。
外に出ると金堂に金堂と向かい合うように「講堂」がある。
【東寺の講堂】国宝
825年(天長2年)弘法大師により着工し、835年(承和2年)完成した。現存の講堂は、1491年に再建されたもの。
こちらも扉を開けると大きな仏像が沢山の像が安置されている。中央の大日如来像が圧巻だ。
ひと通り東寺を巡ったので目的の御朱印をいただきに「食堂」に向かう。
東寺の御朱印
食堂に入って左手が御朱印の受付となっている。
東寺でいただける通常の御朱印はなんと10種類もある。特別御朱印も2種類あったが、今回は通常の御朱印をいただくことにした。
東寺でいただける10種類の御朱印は下記のものとなる。
【東寺でいただける10種類の通常御朱印】
1「御影堂」の御朱印:弘法大師=代表御朱印 東寺の開祖
2「講堂」の御朱印:大日如来=真言宗中心の仏 現世安穩、所願成就
3「講堂」の御朱印:不動明王=疫病(病魔)退散 商売繁盛、出世昇進
4「金堂」の御朱印:薬師如来=東寺ご本尊 病気治癒・健康長寿
5「八幡宮」の御朱印:南無八幡大菩薩=武運長久、出世昇進、玉の輿
6「毘沙門堂」の御朱印:愛染明王=良縁・恋愛成就 美の仏
7「毘沙門堂」の御朱印:毘沙門天=勝負運、福徳成就、疫病退散
8「食堂」の御朱印:十一面観音=災難避け、財福獲得、延命長寿
9「観智院」の御朱印:虚空蔵菩薩=記憶力增進、頭脳明瞭
10「観智院」の御朱印:三面大黒天御朱印
今回いただいた御朱印は東寺の代表御朱印「御影堂」の御朱印だ。
直書きで初穂料は300円。
いただいた「御影堂」の御朱印はこちら!
以上が京都のシンボル五重塔がある「東寺」の紹介だ。
しっかりと見て回るには3〜5時間程の時間が必要と感じた。見どころが沢山あり、紅葉シーズンや桜の季節にはもちろんだが、5月でも綺麗な葉もみじがしっかり楽しめるのでぜひ足を運んでいただきたい。
東寺にピッタリの御朱印帳を紹介
東寺は有名なお花見スポットになるということで、桜結び柄御朱印帳をご紹介します。
日宝が販売している御朱印帳の中でも特に女性人気の高い御朱印帳です!
桜だけではなく結び柄が桜をより引き立てかわいい桜を上品にデザインした柄です^^
お色も以前は黒のみでしたが、好評につき白が追加され、いっそう人気となった御朱印帳です✧✧✧
同じ桜をモチーフにしていても、白か黒かで印象が大きく変わります。
色違いでおそろいにしても楽しいです(^^)
可愛すぎない上品な「桜柄の御朱印帳」をお探しの方はぜひお手元に(⁎˃ᴗ˂⁎
最後に
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