こんにちは!
全国各地のご朱印、お城印集めが趣味の神宮寺城一郎です!
今回の記事は2024年最後の更新となります。今年もお世話になりました。
というわけで、2024年に参拝した神社仏閣などの中から、特に印象的だった「おすすめの神社・お寺・お城・名勝TOP10」をご紹介していきます!あくまで私の独断と偏見によるものですが(笑)
全国各地のバラエティ豊かな御朱印を収めた御朱印帳を眺めながら、今年のおすすめを振り返っていきたいと思います。
ぜひともこちらの記事をご参考にしていただき、新年の初詣や、御朱印集めの参考にしていただけると幸いです!
第1位 伊勢神宮 内宮・外宮(三重県)
人生で一度は行くべき! ダントツのおすすめ一位です!
【伊勢神宮の所在地・アクセス】
●内宮 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 JR・近鉄「伊勢市駅」から車で約15分
●外宮 〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279 JR・近鉄「伊勢市駅」から歩いて約5分
【伊勢神宮のおすすめポイント】
●空気感が格別! 一歩足を踏み入れると心が洗われます。別世界に来たことを肌で感じられる場所です。
●五十鈴川の透明感がとても印象に残っています。お参りの際はぜひご注目ください。
●式年遷宮のための「古殿地」は、伊勢神宮ならではの神聖な場所。パワーをいただけます。
●外宮にある「勾玉池」の舞台は、まるで水に浮いているような感覚に。初めて見た時はとても驚きました。
●「おかげ横丁」「おはらい横丁」での食べ歩きも楽しめます。
●人生で一回は行った方がいい! ダントツのおすすめ一位です!
【伊勢神宮のおすすめの参拝時期】
伊勢神宮周辺は1年間を通じて四季折々の美しい風景が楽しめるので、季節ごとに何度も訪問するのがおすすめです。
2月中旬から3月中旬には内宮の神苑や子安神社前、神宮美術館周辺で梅が見頃を迎え、3月下旬から4月上旬には宇治橋周辺や神宮徴古館農業館周辺で桜が咲き誇ります。
5月上旬から6月中旬には五十鈴川や御手洗場で新緑が鮮やかに広がり、5月下旬から6月下旬には神宮徴古館であじさいが彩りを添えます。
さらに、8月下旬から10月中旬には神宮徴古館でコスモスが見頃となり、11月下旬から12月上旬には五十鈴川や御手洗場、風日祈宮橋周辺で紅葉が美しく色づきます。そして、1月下旬から2月上旬には子安神社前で寒桜が楽しめます。
【伊勢神宮で頂いた御朱印】
左が外宮の御朱印、右が内宮の御朱印。近年、華やかなデザインの御朱印が多い中で、シンプルで洗練された御朱印は、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
伊勢神宮に一緒に持っていきたい御朱印帳『龍柄』
日本随一のパワースポット「伊勢神宮」ということで、当店で一番人気の御朱印帳をおすすめ。天を悠々と泳ぐ龍を描いた力強いデザイン。黒地に映える金がゴージャスですね!
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
2024年版!伊勢神宮の外宮の御朱印・駐車場やポイントまで徹底解説!
2024年版!伊勢神宮「内宮」の御朱印やアクセス・見どころや食べ歩きスポットもご紹介!
第2位 永平寺(福井県)
都会の雑踏から離れた山の中の「修行場」を体感できます!
【永平寺の所在地・アクセス】
〒 910-1228 福井県吉田郡永平寺町志比5-15
えちぜん鉄道・勝山永平寺線「永平寺口駅」から、京福バス「永平寺門前行」または「永平寺行」に乗り換えて終点で下車、徒歩5分
【永平寺のおすすめポイント】
●都会の雑踏から離れた山の中の「修行場」を体感できます。
●建物の歴史、木に生えた苔など、細部に宿った美しさに心癒されます。
●傘松閣にある「絵天井の大広間」は見応え抜群!
【永平寺のおすすめの参拝時期】
永平寺は秋・冬の参拝がおすすめです。深山幽谷の地にひっそりと佇む永平寺は、四季折々の美しい景観が見どころですが、特に11月は、重厚な諸堂に映える紅葉が彩りを添え、多くの参拝者でにぎわいます。また、冬には雪囲いが施され、辺り一面が雪に包まれる光景も幻想的です。その凛とした澄んだ空気が一層荘厳な世界へと誘ってくれます。
【永平寺で頂いた御朱印】
流れるような見事な達筆が目を引く御朱印。「承陽」とは仏法を承け伝えるという意味であり、「承陽殿」は、永平寺で道元禅師をお祀りする聖地であることを表しています。
永平寺に一緒に持っていきたい御朱印帳『紅葉柄』
豊かな自然の中に佇む永平寺、特に緑の紅葉が印象的でした。有数の紅葉スポットとして知られる永平寺に似合う御朱印帳。赤と緑の紅葉が美しいデザインで、紅葉狩りの季節にぴったりな一冊!
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
禅の聖地「永平寺」の「七堂伽藍」と「御朱印」を徹底リポート!
第3位 兼六園(石川県)
庭園を流れる水、並んだ石、川にかかる紅葉……まさに日本の絶景です!
【兼六園の所在地・アクセス】
〒920-0937 石川県金沢市丸の内1-1
●電車:JR金沢駅から兼六園口(東口)にて下車
●バス:①JR金沢駅兼六園口(東口)6番乗り場から15分間隔で毎日バスが運行 ②「城下まち金沢周遊バス」右回りルートに乗車し、「兼六園下・金沢城(石川門向い)」6番停留所で降車
【兼六園のおすすめポイント】
●とにかく広い! 高低差も生かされた庭園になっています。
●庭園を流れる水、並んだ石、川にかかる紅葉……まさに日本の絶景です!
●金沢城もおすすめです。その地の歴史を感じられる場所です。
【兼六園のおすすめの訪問時期】
兼六園は、どの季節に訪れても美しい風景が楽しめるのでおすすめです。春には、400本以上の桜が咲き誇り、希少な「兼六園菊桜」や「花見橋」「桜ヶ岡」などの名所が見どころです。夏には、緑濃い園内にカキツバタやツツジが彩りを添えます。秋は10月頃から紅葉が始まり、11月に見頃を迎える園内は一面が秋色に染まります。冬には兼六園の風物詩「雪吊り」が施された唐崎松をはじめ、500本以上の木が冬の風情を醸し出し、訪れる人々を魅了します。
【兼六園で頂いた御庭印】
調べると、兼六園が開園150周年を迎えたことから、今年2024年の5月から発売を開始。隣接する金沢城など全国の名城で人気を集めている「御城印」に着想を得て制作されたのだそう。
御庭印は和紙風のはがきサイズの紙に、「兼六園」の文字と前田家の家紋「梅鉢紋」を配したもの。デザインは、「ことじ灯籠、曲水、雪つりをモチーフにしたもの」と「雪つりのみ」の2種類。私がいただいたのは、今回見ることができなかった雪吊りの御庭印。
兼六園に一緒に持っていきたい御朱印帳『観世水柄』
日本の美しさを満喫できる兼六園にぴったりなのが「観世水柄の御朱印帳」。観世水とは渦を巻く水の模様のことで、曲水の流れが印象的な兼六園にぴったりの御朱印帳ではないでしょうか。落ち着いた色合いや上品な雰囲気も素敵ですよね。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
金沢の景勝地「兼六園」を楽しむ歩き方!ここにしかない「御庭印」もご紹介!
第4位 高知城(高知県)
現存天守の中でも特におすすめのお城です!
【高知城の所在地・アクセス】
〒780-0850 高知市丸ノ内一丁目2番1号
JR高知駅からとさでん交通「高知城前」下車 約10分
【高知城のおすすめポイント】
●高知城は貴重な現存天守。再建などで手を加えられた形跡がない特別感があります。
●大きいわけではないけれど、長き時代を生きてきた「荒々しさ」が残っています。
●現存天守の中でも特におすすめのお城だと感じました!
【高知城のおすすめの訪問時期】
高知城を訪れるなら春がおすすめです。3月下旬には、高知城公園内の約225本の桜が満開を迎え、特にライトアップされた夜桜はその美しさで多くの観光客を魅了します。また、桜だけでなく、梅やツツジ、ヤマブキなどさまざまな花が咲き誇り、園内は春の彩りに包まれます。
【高知城で頂いた御城印】
御城印には高知城の別名でもある「鷹城」の文字が。「鷹城」とは、瓦や壁の色が鷹の羽に似ていることが由来しているのだそう。
高知城に一緒に持っていきたい御朱印帳『丸に花菱柄』
高知出身で「三菱グループ」の創業者である岩崎弥太郎が、山内家の家紋「三つ柏」にインスパイアされて「三菱」のロゴを定めたことにちなみ、「菱」つながりで「丸に花菱」柄の御城印帳がおすすめ!表紙には日本製の上質な二越ちりめん(布)を贅沢に使用。熟練した職人が1冊1冊手作りした上質な逸品です。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
天守・本丸が国内で唯一残る名城「高知城」と「御城印」を訪問リポート!一緒に訪れたいおすすめスポット情報も!
第5位 石山寺(滋賀県)
「ここで紫式部が源氏物語を書いたんだなぁ」と思いを馳せました!
【石山寺の所在地・アクセス】
〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
●電車 JR東海道本線「石山駅」下車
●バス 京阪バス石山団地・大石・新浜方面行きに乗り約10分、「石山寺山門前駅」下車後すぐ
【石山寺のおすすめポイント】
●大河ドラマで紫式部が主人公となり、2024年とてもホットな場所になっていました!
●本堂の横では「ここで紫式部が源氏物語を書いたんだなぁ」と思いを馳せました。
●大小さまざまな仏像があるお堂も圧巻です。
●多宝塔をはじめとする人の手でつくられた建築物、大地の奇跡が生んだ天然記念物の硅灰石、それぞれ異なる美しさに見惚れます。
●石山寺の八大龍王社は池の中に祠があり、スピリチュアルな雰囲気が印象的です。
●昔の人々が「石山詣」のため歩いた道のりに思いを馳せるのもおすすめです。
【石山寺のおすすめの参拝時期】
石山寺は四季折々の花が咲き誇る「花の寺」として知られ、一年を通じてどの季節に訪れても素晴らしい景色を堪能できるのでおすすめです。
特に秋には境内を彩る約2,000本の紅葉が見事です。鮮やかな紅葉と寺院の調和が生み出す美しい景色は、多くの訪問者を魅了します。
春には桜、夏には青紅葉、晩冬には約400本・40種類もの梅が咲き乱れる3つの梅苑など、季節ごとに異なる美しさが楽しめる点も魅力です。一年を通じて、石山寺は訪れる人々を豊かな自然の絶景で迎えてくれます。
【石山寺で頂いた御朱印】
左側が「西国三十三所観音霊場第十三番石山寺」の御朱印。右側が「不動明王」の御朱印。シンプルながらも力強くダイナミックに書かれた文字からパワーをいただけそう。
石山寺に一緒に持っていきたい御朱印帳『金扇御車柄』
紫式部にゆかりのあるスポットだからこそ、華やかな平安時代を彷彿とさせる「金扇御車柄」の御朱印帳がおすすめ!ゴールドを基調に、扇と御所車の柄が豪華に描かれた絢爛な一冊は、見るだけで華やかな気分になります!
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」の御朱印と見どころを詳しく紹介!
第6位 尾山神社(石川県)
大河ドラマ「利家とまつ」が大好きなので、ひときわ楽しかったです!
【尾山神社の所在地・アクセス】
〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1 北鉄バス南町・尾山神社下車して徒歩約3分
【尾山神社のおすすめポイント】
●金沢城の隣にある神社で、前田利家と松がご祭神。大河ドラマ「利家とまつ」が大好きなので、ひときわ楽しかったです!
●特徴的な神門がとても印象に残っています。ここにしかない重要文化財です。
【尾山神社のおすすめの参拝時期】
尾山神社への参拝時期でおすすめなシーズンは冬です。金沢で雪景色を楽しめる確率が高いのは1・2月の2ヶ月間になるでしょう。尾山神社は金沢らしいハイカラな神社で、最上階にはステンドグラスがはめられており、雪景色に一層映える神社です。
【尾山神社で頂いた御朱印】
御朱印の右端には蝶が描かれており、その羽にはさりげなく加賀前田家の家紋である「梅鉢紋」があしらわれていてオシャレ。この御朱印は3月のもので、月ごとに異なるデザインの御朱印をいただけます。
尾山神社に一緒に持っていきたい御朱印帳『満開梅柄』
加賀藩前田家の家紋に梅が用いられていることにちなみ、おすすめしたいのが「梅柄の御城印帳」。御朱印帳としても使えます。前田家の家紋がなぜ梅なのかというと、前田家のルーツが菅原道真公にあり、道真公が梅とゆかりのある方だったからと伝わっています。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
尾山神社の御朱印とシンボルの神門から庭園まで沢山の画像で徹底解説します!
第7位 乃木神社(東京都)
乃木希典の生き方・生きざまについて考えさせられる場所でした
【乃木神社の所在地・アクセス】
〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目11番27号 千代田線・乃木坂駅 1番出口より 15m
【乃木神社のおすすめポイント】
●乃木希典の生き方・生きざまについて考えさせられる場所でした。
●日露戦争の陸軍大将だった乃木希典。勝利したものの犠牲も多く……指揮官としての苦悩や痛みを感じました。
【乃木神社のおすすめの参拝時期】
四季折々の情景を楽しめる「乃木神社」ですが、特におすすめなのは4月から6月の新緑の季節です。この時期には神社を囲む木々が芽吹き、若葉と木漏れ日の美しい光景が広がり、参拝に最適なタイミングと言えるでしょう。
【乃木神社で頂いた御朱印】
「東京乃木神社」の朱印に社号の墨書き。季節に応じて限定御朱印を授与しています。
乃木神社に一緒に持っていきたい御朱印帳『満開梅柄』
乃木神社では初春に美しい白梅・紅梅が見られるスポットとしても知られていることから、梅柄の御城印帳をおすすめとしてセレクト。一見POPながらも和の落ち着いた趣も感じられるアイテムで、御朱印帳としても使えます。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
乃木希典が祀られている「乃木神社」へ!見どころと御朱印をご紹介!
第8位 諏訪神社(長崎県)
有名な「長崎くんち」の舞台となる神社です!
【諏訪神社の所在地・アクセス】
〒850-0006 長崎市上西山町18番15号
●路面電車「蛍茶屋」行き 諏訪神社 下車
●長崎バス・長崎県営バス 諏訪神社前 下車
【諏訪神社のおすすめポイント】
●有名な「長崎くんち」の舞台となる神社です!
●お祭りの様子を想像してお参りする楽しさがあります。
●今度はぜひお祭り当日に来てみたいです。
【諏訪神社のおすすめの参拝時期】
諏訪神社を訪れるなら、秋季大祭「長崎くんち」が開催される秋です。毎年10月7日から9日の3日間、長崎の町全体が祭り一色に染まり、諏訪神社の境内では遊女二人による「小舞(こめえ)」が奉納されます。その独創的でダイナミックな奉納踊は、祭りの大きな魅力です。
「演し物(だしもの)」としては、龍踊や鯨の潮吹き、コッコデショなどが披露され、いずれも国の重要無形民俗文化財に指定されています。オランダや中国の影響を受けた異国情緒あふれる演目も多く、最後にはアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き渡り、祭りを盛り上げます。
【諏訪神社で頂いた御朱印】
右上には「長崎くんち」の朱印が押され、中央上部には神社の家紋でもある「神紋」が3つ押されています。左から「荒枝付き左陰三階松:松森神社」「立梶の葉:諏訪神社」「左三つ巴:住吉神社」となっています。
諏訪神社に一緒に持っていきたい御朱印帳『龍柄』
諏訪神社は「長崎くんち」の舞台ということで、演し物にも登場する「龍柄」の御朱印帳をピックアップ!当店では一番人気の御朱印帳で、天を悠々と泳ぐ龍を描いたデザインが力強く、黒地に映える金が豪華です!
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
長崎くんちの舞台「諏訪神社」は見どころ満載の神社!その理由を沢山の画像で紹介!
第9位 六波羅蜜寺(京都府)
教科書で見た有名な「空也上人像」を実際に見ることができました!
【六波羅蜜寺の所在地・アクセス】
〒605-0813 京都府京都市東山区轆轤町81-1 京阪電車「清水五条駅」下車、徒歩7分
【六波羅蜜寺のおすすめポイント】
●なんといっても「空也上人立像」が印象に残っています! 教科書で見た有名な像を実際に見ることができました。
●生年月日と性別でいただくおみくじは六波羅蜜寺ならでは。かなり具体的な内容のため読み応え抜群です!
【六波羅蜜寺のおすすめの参拝時期】
六波羅蜜寺のおすすめ参拝シーズンはお盆の時期です。祖先の精霊を迎える伝統行事「萬燈会」が毎年催されており、本堂内では数多くの燈明が「大」の形に灯され、七難即滅・七福即生を祈願するとともに、先祖の精霊を迎え追善回向が行われます。この行事は、空也上人の時代から続く伝統で、「五山の送り火」の原型ともいわれています。期間中、境内にも無数の燈明が灯され、一帯は柔らかな光に包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
【六波羅蜜寺で頂いた御朱印】
六波羅蜜寺でいただける御朱印は「通常の観音様」「空也上人」「御詠歌」の3種類。私が頂いた「空也上人」の御朱印は、中央にドンッと大胆に書かれた「空也」の文字、そして左上の空也上人のお姿を描いた朱印が素敵なデザイン。とてもわかりやすく、空也上人立像を拝した記念の証としてもぴったりの御朱印ですね。
六波羅蜜寺に一緒に持っていきたい御朱印帳『風神・雷神柄』
六波羅蜜寺に保存されている「空也上人像」は教科書にもよく登場し、誰もが一度は目にしたことがあるはず。教科書に載っている有名な文化財繋がりということで「風神・雷神柄」をおすすめ!金色で描かれた風神・雷神の絵が黒地に浮かび上るデザインです。
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
ご利益スポットが目白押し!六波羅蜜寺とその見どころをご紹介します!
第10位 源光庵(京都府)
丸と四角に切り取られた景色はさすがの美しさでした
【源光庵の所在地・アクセス】
〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
●地下鉄烏丸線・北大路駅から市バスの「北1号系統玄琢行き」に乗車、「鷹峯源光庵前」バス停で下車し徒歩すぐ
●地下鉄烏丸線・四条大宮駅、もしくはJR京都駅から市バスの「6号系統玄琢行き」に乗車、「鷹峯源光庵前」バス停で下車し徒歩すぐ
【源光庵のおすすめポイント】
●ポスターなどでよく見る「悟りの窓」と「迷いの窓」。丸と四角に切り取られた景色はさすがの美しさでした。
●二つの窓の前に座っていると、無の境地に至れるような、心が凪ぐ感覚になります。
●伏見城の床板が使われた「血天井」の生々しさが印象的です。手形、足形の迫力を見てもらいたいです。
【源光庵のおすすめの参拝時期】
源光庵を訪れるなら紅葉の秋がおすすめです。「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という名の角窓から、真っ赤に色づいたカエデなどが彩る秋の庭園が息を呑むほどの美しさを見せています。
【源光庵で頂いた御朱印】
源光庵でいただけるのは「霊芝(れいし)観世音」の御朱印。霊芝観世音は、再興の祖・卍⼭道⽩が宇治田原の山中で感得した霊芝自然の観音像のこと。丸と四角が「悟りの窓」「迷いの窓」を彷彿とさせるデザインです。
源光庵に一緒に持っていきたい御朱印帳『紅葉柄』
源光庵は「悟りの窓」「迷いの窓」から眺める紅葉の絶景スポットとしても有名。そんなシチュエーションにぴったりな紅葉柄の御朱印帳が参拝のお供にピッタリ!赤の紅葉だけでなく、緑の紅葉も描かれた鮮やかなデザインで、秋の御朱印集めに持ち歩きたい一冊です!
【実際の訪問レポートはこちら↓↓】
「悟りの窓」「迷いの窓」から眺める絶景で有名な洛北の名刹!見どころ豊富な「源光庵」の魅力徹底ガイド!
いかがでしたか?
2024年に訪れた神社・お寺のおすすめランキングをまとめてご紹介しました!
今年もたくさんの神社仏閣にお参りしました! 来年もまた多くの地に取材に行きたいと思っています!
まだ御朱印集めをされていない方は、ぜひお気に入りの御朱印帳を持って参拝に行ってみませんか?
御朱印集めの醍醐味とは?
御朱印は神社やお寺ごとに異なるデザインがバラエティ豊かで、参拝の証や旅の思い出としてコレクションできる点が大きな魅力です。近年では個性豊かで美しい御朱印も増え、神社仏閣だけでなくお城でいただける「御城印」も登場しています。
全国各地で集めた御朱印・御城印を、お気に入りの御朱印帳に収納すれば、ページをめくるたびに訪問した際の思い出が呼び起こされ、生涯の宝物として長く残せます。2025年はこだわりの御朱印帳を片手に、御朱印・御城印集めの旅へ出かけてみませんか?
ブログを読んでくださる皆様、いつもご覧いただき誠にありがとうございます。来年も多くの方に楽しんでいただけるよう、一生懸命更新していきます! ぜひご覧いただければ幸いです^^
それではよいお年をお迎えください~!
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