ご依頼社名:㈲セービング フジワラ石材工房 様 WEBサイト:㈲セービン…
あなたが欲しかった御朱印帳はきっとここにあります
商品名 | 二越ちりめん御朱印帳 波にうさぎ |
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価格 | ・2,400円 (税込) |
サイズ | ・縦180mm×横120mm |
素材 | ・二越ちりめん |
印刷 | |
紙 | ・奉書紙 |
ページ数 | ・蛇腹式の48頁(御朱印をいただく面は表紙の裏表を除くと46頁になります) |
評価が高いポイント | ・二越ちりめんを表紙に使用した御朱印帳です。 ・縦180mm×横120mmの大判サイズ。ダイナミックな御朱印も安心していただけます。 ・雨や汚れを防ぐビニールカバー付き。巻きつけるタイプですので開閉が容易です。 ビニール同士がくっつきにくい素材を使用しています。 ・用紙は書きやすく&滲みにくい、特別な奉書紙(和紙)を使用しています。 紙の違いは御朱印をいただいた時にわかります。 ・表題シール3枚付き。文字デザインが異なる2枚と、白紙の1枚がセットです。金銀箔が入ったシールを使用しています。 ※画像の布と同じ生地を使用しておりますが、布の取り都合により1点ずつ柄の位置は異なります。 ※モニターの発色具合により実際とは色が多少異なる場合があります。 ・波間と飛び交ううさぎの模様の御朱印帳です。 波とうさぎ、この組み合わせで真っ先に思いつくのは「いなばのしろうさぎ」ではないでしょうか。小さいころに絵本で読んだ人の中には、童話と思っている方もいらっしゃると思いますが、実は、現存する中では日本最古の歴史書、西暦712年に太安万侶が元明天皇に献上した「古事記」に収められている神話なのです。 ワニザメを「数を数えるから」と騙して、隠岐の島から因幡の国(現在の島根県)まで一列に並ばせた白兎が、ワニザメの背中を渡り因幡の国に着く直前「君たちはまんまと騙されたのさ」とからかってしまったために、全身の毛をはぎ取られてしまいます。そのうえ八十神たちにも嘘の治療法を教えられ、痛みで泣いているところへ大国主命が通りかかり、本当の治療法を教えて助けてあげます。その後、因幡の国の八上姫は八十神たちから次々に求婚されますが相手にせず、その八十神たちの荷物を全部背負って遅れてやってきた大国主命に逆プロポーズし結ばれるというお話しです。 この御朱印帳の黒地をワニザメの背中に見立てていただくと、そこに「いなばのしろうさぎ」の神話が浮かび上がってくる気がしませんか? そんなデザインの御朱印帳を手に、出雲大社を訪れてみるといいかもしれません。 |